いつもありがとうございます。栃木・那須高原のペンショントントです。
こんばんは、オーナーです。
今日は最近良く聴いているクラシックからです。
ベートーヴェン:交響曲第五番「運命」
交響曲第七番
以前から数枚はCDを持っていたものの
今まで自分が好きで聴いてきた他のジャンルの音楽ほど
まとまった数を聴いてこなかったクラシックを
ここ最近集中的に聴いているのには、いろいろ理由が
あるのですが、その一つとして
ベートーヴェン:交響曲第五番の第四楽章に出会った
事が挙げられます。
「運命」(第一楽章冒頭の部分)自体はとても有名で、
クラシックを聴かない人でも知っている曲だと思います。
私自身も第一楽章の有名な部分しか知らなかったので
第四楽章を聴いたときに圧倒されてしまいました。
あと交響曲第七番はのだめカンタービレで何度も聴いて
素晴らしい曲だなぁと思っていました。
CDはカルロス・クライバー指揮のウィーンフィルのものを
今は良く聴いています。
DVDでは小澤征爾さんがバイエルン放送交響楽団とやった
「運命」が熱気と緊張感、そして何より小澤さんの
指揮にとても魅了されます。
クラシック音楽が数百年を経た現在においても人々に愛され、
また遺っている理由が少しずつ分かってきたような気がします。
本日もありがとうございます。