いつもありがとうございます。栃木・那須高原のペンショントントです。
こんばんは、オーナーです。
今日は今回のブログとは全く違う内容で書こうと思って
いたのですが、CALMさんのオフィシャルのブログを
読んで、路線変更な気分に・・・。
11月9日付でタイトルは「アルバムという形式」。
― 現代はとても進歩して、ダウンロードなどでとても簡単に
音楽を入手できるようになった。
例えばリリースされたアルバムの中から好きな曲だけを
入手することが出来る。
ただ音楽の聴き方として‘曲’単位だけではなく
‘アルバム’という単位での聴き方も素晴らしいものだと。―
ものすごく簡単に要約するとこんな感じになると思いますが
Calm Official Website | Add Nothing – 徒然なるままに
興味を持った方はブログ自体をチェックしてみて下さい。
おそらく私のつたない要約ではCALMさんの言っているニュアンスが
伝わらないと思うので・・・。
ただ私は今でも、CDあるいはレコードを買って音楽を聴いている
アナログ人間だし、アルバム単位でも音楽を聴いてきた方なので
CALMさんのブログを読んで、そうだよなぁと納得すると共に
大事な事を再確認させてもらえたような気がしました。
そんなこんなでアルバム単位で聴いてきた作品を思いめぐらすと
そんなにパッパッとは出てきません。
いろいろ考えた結果、やはりこの作品を・・・。
STEVIE WONDER 『INNERVISIONS』
曲はその作品のラストを飾る“He’s Misstra Know-it-all ”
※余談ですが、CALMさんのそのブログに載っている
STINGの『IF ON A WINTER’S NIGHT…』のジャケットは
とても素敵ですねぇ・・・。CDでは真ん中の写真がそのまま
ジャケットになっているようですが、アナログの方の
白の余白がある方がより素敵に見えます。
それではこの辺で・・・。
本日もありがとうございます。